埼玉新聞

 

米国の生活適応できず孤立化 アフガン出身の銃撃容疑者

  •  米ワシントンの銃撃事件現場付近で対応に当たる捜査関係者ら=11月26日(共同)

     米ワシントンの銃撃事件現場付近で対応に当たる捜査関係者ら=11月26日(共同)

  •  米ワシントンの銃撃事件現場付近で対応に当たる捜査関係者ら=11月26日(共同)

 【ワシントン共同】米首都ワシントン中心部で州兵2人が銃撃された事件で、AP通信は11月30日、ラマヌラ・ラカマル容疑者がアフガニスタンからの移住後、米国での生活に適応できず孤立化し、精神的に不安定な状態に陥っていたと報じた。ノーム国土安全保障長官は米メディアに「容疑者が米国内で過激化した」と判断していると述べた。

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