能登被災3市町の職員1割減 地震、豪雨で業務負担増
2025/11/30/15:58
能登半島地震や豪雨で大きな被害が出た石川県輪島、珠洲両市と能登町の今年11月1日時点の職員数が、地震が起きた昨年元日と比べて1割(計138人)減ったことが30日、分かった。地震と豪雨の「二重被災」による業務負担の増加などが背景にあるとみられる。復興を急ぐ自治体は、勤務経験者を再び採用する制度を導入するなど人材確保に力を入れている。












