埼玉新聞

 

ローマ教皇、トルコのモスク訪問 両宗教の対話と共存の重要性示す

  •  29日、トルコ・イスタンブールのブルーモスクを訪れたローマ教皇レオ14世(中央)(AP=共同)

     29日、トルコ・イスタンブールのブルーモスクを訪れたローマ教皇レオ14世(中央)(AP=共同)

  •  29日、トルコ・イスタンブールのブルーモスクを訪れたローマ教皇レオ14世(中央)(AP=共同)

 【イスタンブール共同】トルコを訪問中のローマ教皇レオ14世は29日、最大都市イスタンブールにあるイスラム教の礼拝所で世界遺産の「ブルーモスク」を訪れた。トルコ宗教庁関係者の案内で内部を視察。エルドアン政権がイスラム色を強める中、キリスト、イスラム両宗教の「対話と共存」の重要性を改めて示した。

もっと読む
ツイート シェア シェア