ドイツ大統領、ゲルニカ初訪問 哀悼の意「歴史的責任」強調
2025/11/29/06:45
【ベルリン共同】ドイツのシュタインマイヤー大統領は28日、1937年にナチス・ドイツの無差別爆撃を受けたスペイン北部ゲルニカを、ドイツの国家元首として初めて訪問した。大統領府の報道官が明らかにした。シュタインマイヤー氏は犠牲者に哀悼の意を表し、ドイツの「歴史的責任」を強調した。











