埼玉新聞

 

ドイツ大統領、ゲルニカ初訪問 哀悼の意「歴史的責任」強調

  •  28日、スペイン北部ゲルニカを訪れたドイツのシュタインマイヤー大統領(左から3人目)(ロイター=共同)

     28日、スペイン北部ゲルニカを訪れたドイツのシュタインマイヤー大統領(左から3人目)(ロイター=共同)

  •  28日、スペイン北部ゲルニカを訪れたドイツのシュタインマイヤー大統領(左から3人目)(ロイター=共同)

 【ベルリン共同】ドイツのシュタインマイヤー大統領は28日、1937年にナチス・ドイツの無差別爆撃を受けたスペイン北部ゲルニカを、ドイツの国家元首として初めて訪問した。大統領府の報道官が明らかにした。シュタインマイヤー氏は犠牲者に哀悼の意を表し、ドイツの「歴史的責任」を強調した。

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