7月のポイント損傷、誤認が原因 東京メトロ、調査報告公表
2025/11/28/18:39
東京メトロは28日、副都心線東新宿駅で7月、列車が線路を切り替えるポイントを損傷させた後に速度超過したトラブルで、再発防止策をまとめた有識者委員会による調査報告書を公表した。指令員や運転士の連携不足や情報の誤認が主な原因で、指令員の役割分担を明確化、指令所から列車の行き先や種別を確認できるカメラを駅に設置するなどの対策を講じる。











