埼玉新聞

 

別府の湯、避難住民癒やす 大分火災で入浴支援

  •  避難先の市民センターに設置された入浴施設で、湯船に漬かる被災者=25日午後、大分市佐賀関

     避難先の市民センターに設置された入浴施設で、湯船に漬かる被災者=25日午後、大分市佐賀関

  •  避難先の市民センターに設置された入浴施設で、湯船に漬かる被災者=25日午後、大分市佐賀関

 大規模な火災被害に遭った大分市佐賀関で25日、避難生活を続ける住民向けの入浴支援が始まった。避難先の市民センターに設置された別府温泉の移動型温泉施設「幻想の湯」で、久しぶりの湯船に漬かり、疲れを癒やした。

もっと読む
ツイート シェア シェア