和平案免責条項「侵略者後押し」 ウクライナ人権団体インタビュー
2025/11/25/16:36
ウクライナ情勢を巡る米国の和平案が注目されている。ロシアの戦争犯罪を記録し、2022年にノーベル平和賞を受けたウクライナの人権団体、市民自由センター(CCL)のオレクサンドラ・マトイチュク代表は、和平案にある戦争当事者の免責条項はロシアの犯罪を容認する間違った一歩だと非難し「侵略者を後押しし恐怖を他国に広げる」と警告した。(バンコク共同)












