大分の火災1週間、罹災証明発行 住民支援本格化、まず全焼世帯に
2025/11/25/03:23
大分市佐賀関で約170棟を焼いた大規模火災は25日、発生から1週間となった。100人ほどが避難生活を続ける中、市は災害で公的支援を受けるために必要な罹災証明書の受け付けを開始。住民支援を本格化させた。この日から対象となるのは家屋が全焼した世帯で、事前に航空写真や消防の現地調査から全焼と認定し、即日発行する。











