埼玉新聞

 

海保無人機が着陸時損傷 北九州、運輸安全委調査

  •  海上保安庁の大型無人航空機「シーガーディアン」の尾翼。北九州空港の滑走路に接触して損傷した(海上保安庁提供)

     海上保安庁の大型無人航空機「シーガーディアン」の尾翼。北九州空港の滑走路に接触して損傷した(海上保安庁提供)

  •  海上保安庁の大型無人航空機「シーガーディアン」のプロペラ。北九州空港の滑走路に接触して損傷した(海上保安庁提供)

     海上保安庁の大型無人航空機「シーガーディアン」のプロペラ。北九州空港の滑走路に接触して損傷した(海上保安庁提供)

  •  海上保安庁の大型無人航空機「シーガーディアン」の尾翼。北九州空港の滑走路に接触して損傷した(海上保安庁提供)
  •  海上保安庁の大型無人航空機「シーガーディアン」のプロペラ。北九州空港の滑走路に接触して損傷した(海上保安庁提供)

 国土交通省は24日、海上保安庁の大型無人航空機「シーガーディアン」が23日に北九州空港に着陸した際、プロペラと尾翼が滑走路に接触して損傷したと発表した。けが人はいなかった。国交省は、事故につながりかねない重大インシデントに認定。運輸安全委員会は24日、航空事故調査官2人を指名した。

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