埼玉新聞

 

和平巡り日本など首脳が共同声明 ウクライナ対案「追加作業必要」

  •  ウクライナ和平を巡る関係国首脳会合に臨む高市首相(左から4人目)ら=22日、南アフリカのヨハネスブルク(代表撮影・共同)

     ウクライナ和平を巡る関係国首脳会合に臨む高市首相(左から4人目)ら=22日、南アフリカのヨハネスブルク(代表撮影・共同)

  •  ウクライナ和平を巡る関係国首脳会合に臨む高市首相(左から4人目)ら=22日、南アフリカのヨハネスブルク(代表撮影・共同)

 【ワシントン、キーウ共同】トランプ米大統領は21日、米国がウクライナに示した和平案に関し、米国の祝日である感謝祭の27日までに合意するよう要求した。米ラジオ番組で語った。戦況はウクライナが劣勢だとし、ロシア寄りの姿勢を再び鮮明化。ウクライナのゼレンスキー大統領は対案を欧州各国と作成することで合意した。

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