大分大規模火災、住民が自宅確認 避難所でインフル、予防接種検討
2025/11/22/09:58
大分市佐賀関の大規模火災で、市職員と避難者は22日、住宅の焼損状況の現地確認を始めた。避難所からバスなどに乗り込み、いまだ立ち入りが規制されている区域内に順次、移動した。自宅の焼け跡などを見た人々から、落胆の声が上がった。市は同日、避難所の70代男性1人のインフルエンザ感染を確認したと明らかにした。感染予防対策として、無料の予防接種実施を検討している。












