埼玉新聞

 

大分大規模火災、住民が自宅確認 避難所でインフル、予防接種検討

  •  現地確認のため立ち入り制限区域内に向かう住民を乗せたバス=22日午前、大分市佐賀関

     現地確認のため立ち入り制限区域内に向かう住民を乗せたバス=22日午前、大分市佐賀関

  •  現地確認のため立ち入り制限区域内に入った住民が撮影した大規模火災の現場=22日午前、大分市佐賀関(住民提供)

     現地確認のため立ち入り制限区域内に入った住民が撮影した大規模火災の現場=22日午前、大分市佐賀関(住民提供)

  •  現地確認のため立ち入り制限区域内に向かう住民を乗せたバス=22日午前、大分市佐賀関
  •  現地確認のため立ち入り制限区域内に入った住民が撮影した大規模火災の現場=22日午前、大分市佐賀関(住民提供)

 大分市佐賀関の大規模火災で、市職員と避難者は22日、住宅の焼損状況の現地確認を始めた。避難所からバスなどに乗り込み、いまだ立ち入りが規制されている区域内に順次、移動した。自宅の焼け跡などを見た人々から、落胆の声が上がった。市は同日、避難所の70代男性1人のインフルエンザ感染を確認したと明らかにした。感染予防対策として、無料の予防接種実施を検討している。

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