シリア南部の緩衝地帯視察 イスラエル首相、反発も
2025/11/20/05:37
【エルサレム共同】イスラエルのネタニヤフ首相は19日、同国北部とシリア南部の間に設置された緩衝地帯のうち、シリア側にあるイスラエル軍の基地を視察し「この地での防衛、攻撃双方に対応できる力を重視している」と語った。シリア外務省は声明で「領土主権への侵害だ。最も強い言葉で非難する」と反発し、イスラエル軍の撤収を改めて要求した。











