落書き被害で嵐山の竹林伐採 道から手が届かぬよう試験的に
2025/11/19/10:18
京都市・嵐山の観光名所「竹林の小径」で、竹にアルファベットなどが刻まれる落書き被害が相次ぎ、市と地元団体は19日、道から近い竹を切って手が届かないようにするため、約20本を試験的に伐採した。10月の調査では、約350本が被害を受けていたという。今後、景観への影響を見ながら、さらなる伐採も検討する。











