大阪の住民、12月公害調停申請 ダイキンのPFAS検出問題
2025/11/18/16:44
大阪府摂津市の地下水から有機フッ素化合物(PFAS)が検出された問題で、汚染対策を求める近隣住民らが18日、大手化学メーカー「ダイキン工業」に公害調停を申請すると発表した。12月中に市民団体を結成し、府公害審査会に申し立てる。住民側弁護団によると、企業への申請は全国初の見通し。











