スパイ有罪は「政治的」と批判 中国紙元幹部長男、米国で訴え
2025/11/18/14:10
【ワシントン共同】中国で日本人外交官に情報を提供したなどとして、スパイ罪で懲役7年の実刑判決を受けた共産党系主要紙の元幹部、董郁玉氏の長男で米国在住の一夫氏は17日、ワシントンで記者会見し「父は完全に無実だ」と改めて訴えた。「判決は政治的なもので法的根拠がない。論理も破綻している」と批判。日本政府にも声を上げるよう求めた。











