埼玉新聞

 

ユーロ圏GDP1・2%増 26年予測、下方修正

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 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会は17日公表した秋季経済見通しで、ユーロ圏の2026年の実質域内総生産(GDP)が前年比1・2%増になるとの予測を示した。5月の春季見通しから0・2ポイント引き下げた。トランプ米政権の関税強化などを念頭に、通商政策の不確実性が経済活動を下押ししていると指摘した。

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