日向灘南部、2震源で発生か 交互30年ごと、宮崎公立大発表
2025/11/17/18:40
宮崎公立大は17日、宮崎県沖の日向灘南部で「約30年ごとに発生する」と考えられている大きな地震は、二つの震源域が約60年間隔で交互に活動するため、発生が約30年ごとになるとみられるとの研究結果を発表した。2024年の地震では初めて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表。同大は、今後の研究の基礎資料になるとしている。











