上場企業、6年ぶり減益見通し 米国の高関税響き、0・9%減
2025/11/17/17:55
上場企業の2026年3月期の純利益合計が前期比0・9%減となる見通しであることが17日、SMBC日興証券の最新の集計で分かった。米国の高関税政策が響き、6年ぶりの減益となる見通しだ。非製造業がほぼ横ばいとなり、7・8%減だった6日時点の推計からマイナス幅を縮めた。











