温暖化対策、COPは象徴 30カ国世論調査、期待低く
2025/11/17/05:32
調査会社イプソスは17日までに、ブラジル・ベレンで開催中の国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)に関する世論調査の結果を公表した。開催意義については評価が分かれ、地球温暖化対策の推進力ではなく、半数が象徴に過ぎないと受け止めている実態が浮かび上がった。











