埼玉新聞

 

【独自】万博跡地、30年代前半に開業構想 エンタメ施設、検討本格化

  •  大阪・関西万博会場=大阪市此花区の夢洲

     大阪・関西万博会場=大阪市此花区の夢洲

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 大阪・関西万博の会場跡地を巡り、開発参画を目指す民間事業者が2030年代前半にエンターテインメント施設を開業する構想であることが14日分かった。30年秋開業予定のカジノを含む統合型リゾート施設(IR)と併せて、大阪市此花区の人工島・夢洲の活性化につなげる。万博閉幕から1カ月が過ぎ、来春の開発事業者の募集に向けた検討が本格化しそうだ。

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