狂犬病ワクチン通年可能に 4~6月限定規則見直しへ
2025/11/14/15:08
犬の狂犬病ワクチンを巡り、厚生労働省の感染症部会は14日、接種期間を4~6月の3カ月間としている現行の規則を見直し、通年接種を可能とする方針を了承した。国は狂犬病予防法施行規則を改正し、2026年4月に公布、翌27年4月に施行される見通し。











