埼玉新聞

 

柏崎刈羽原発再稼働、最終検討へ 新潟県知事視察「肌で感じ判断」

  •  事故を想定した訓練を前に説明を受ける新潟県の花角英世知事(手前左から2人目)と東電ホールディングスの小早川智明社長(同3人目)=14日午前、新潟県刈羽村

     事故を想定した訓練を前に説明を受ける新潟県の花角英世知事(手前左から2人目)と東電ホールディングスの小早川智明社長(同3人目)=14日午前、新潟県刈羽村

  •  訓練を前にあいさつする東電ホールディングスの小早川智明社長=14日午前、新潟県刈羽村

     訓練を前にあいさつする東電ホールディングスの小早川智明社長=14日午前、新潟県刈羽村

  •  新潟県の柏崎刈羽原発6号機原子炉建屋内で行われた、外部電源を確保する訓練を視察する花角英世知事(右)=14日午前

     新潟県の柏崎刈羽原発6号機原子炉建屋内で行われた、外部電源を確保する訓練を視察する花角英世知事(右)=14日午前

  •  事故を想定した訓練を前に説明を受ける新潟県の花角英世知事(手前左から2人目)と東電ホールディングスの小早川智明社長(同3人目)=14日午前、新潟県刈羽村
  •  訓練を前にあいさつする東電ホールディングスの小早川智明社長=14日午前、新潟県刈羽村
  •  新潟県の柏崎刈羽原発6号機原子炉建屋内で行われた、外部電源を確保する訓練を視察する花角英世知事(右)=14日午前

 新潟県の花角英世知事は14日、東京電力柏崎刈羽原発を視察した。終了後の取材で、再稼働の是非に関し「簡単ではないが、自分の目で見て肌で感じる中で判断していく」と述べた。県関係者によると、花角氏は11月下旬にも再稼働の是非について判断を示す見通しで、一連の材料を踏まえ検討の最終段階に入った。

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