埼玉新聞

 

万博閉幕1カ月、会場解体進む リング一部保存、建物再利用も

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 大阪・関西万博閉幕から13日で1カ月となり、大阪市の人工島・夢洲の会場ではパビリオンなどの解体や展示物の撤去作業が進んでいる。跡地は2028年2月までに大阪市に返還される。一方、会場シンボルの大屋根リングは一部を現地に残す計画で、参加国や企業が出展したパビリオンの再利用に向けた調整も活発になっている。

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