災害避難アプリで学習、大阪 プログラミング思考養成も
2025/11/13/06:56
大阪府八尾市の市立小学校や中学校が、災害時の行動を学ぶアプリ「まな防災」を学習に活用している。避難を順序立てて考えることが、市が教育で力を入れるプログラミングの思考と共通する点に着目。地元企業と開発した。市教育委員会の担当者は「論理的思考を養い、災害時も冷静に判断できるようになってほしい」としている。











