中国電力、作業員1人不足で作業 島根原発燃料転倒で
2025/11/10/18:21
中国電力島根原発(松江市)2号機の原子炉建物内で点検中の新燃料が輸送容器から外れ転倒した事故を巡り、中国電は10日、計画から作業員が1人足りない状況で実施し、手順確認も不十分だったとの調査結果を発表した。変形した燃料は金属製容器に入れて原子炉建物内で仮置きしており、今後の対応を検討している。











