セクハラ問題、市長が失職不可避 南城市議選で不信任賛成派大半
2025/11/10/01:28
沖縄県南城市の古謝景春市長が自身のセクハラ問題を巡り不信任決議を可決した議会を解散したことに伴う市議選は9日投開票された。定数20人のうち、再度の不信任決議案に賛成する意向の18人が当選。新議会で決議案が再可決される見通しで、古謝氏の失職が不可避の情勢となった。古謝氏は同日、出直し市長選に出馬する考えを表明した。











