子を道連れ心中、居場所なく孤立 20年で652人犠牲、虐待該当
2025/11/08/22:53
保護者が子どもを道連れにして自殺を図る無理心中。国は児童虐待と位置付け、2004年からの約20年で計652人が犠牲になった。原因は育児不安や経済的困窮など。かつてわが子に手をかけようとした橋口亜希子さんは「居場所を失い孤立していた。社会が追い詰めている部分もあると気付いてほしい」と訴える。












