「脱炭素」燃料の利用4倍目指す 35年までに、COP30宣言
2025/11/08/09:33
【ベレン共同=竹岡勉、高木勝悟】国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)の首脳級会合で7日、議長国ブラジルが脱炭素化につながるバイオ燃料など「持続可能燃料」の利用拡大を訴える宣言を発表した。2035年までに24年の水準の少なくとも4倍にすることを目指す内容。日本、イタリアとの共同提案。インドなど約20カ国が支持を表明した。











