南座歌舞伎公演へ「まねき書き」 京都・妙伝寺、客隙間なく願い
2025/11/07/10:54
京都市東山区の劇場「南座」で12月に行われる歌舞伎公演「吉例顔見世興行」に向け、出演俳優の名前を看板いっぱいに墨書する「まねき書き」の作業が7日、同市左京区の妙伝寺で報道陣に公開された。肉太な線が特徴の「勘亭流」と呼ばれる書体で書かれ「隙間なく客が入るように」との願いが込められている。











