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「校内居場所」58%が設置 公立小中、不登校をサポート

  •  文部科学省

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 全国の公立小中学校約2万7千校のうち、空き教室を活用して校内で不登校の児童生徒をサポートする「校内教育支援センター」を設置するのは、2025年6月時点で58・7%に当たる1万5874校だったことが6日、文部科学省の調査で分かった。24年度より12・6ポイント(3162校)増えたものの、地域によるばらつきは残っている。

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