埼玉新聞

 

首相、定数削減「幅広い賛同を」 与野党で協議訴え、衆院本会議

  •  衆院本会議で答弁する高市首相=4日午後

     衆院本会議で答弁する高市首相=4日午後

  •  衆院本会議で首相就任後初となる国会論戦に臨み、立憲民主党・野田代表の代表質問に答弁する高市首相=4日午後

     衆院本会議で首相就任後初となる国会論戦に臨み、立憲民主党・野田代表の代表質問に答弁する高市首相=4日午後

  •  衆院本会議で答弁する高市首相=4日午後
  •  衆院本会議で首相就任後初となる国会論戦に臨み、立憲民主党・野田代表の代表質問に答弁する高市首相=4日午後

 高市早苗首相は4日の衆院本会議で、衆院議員定数削減について「できるだけ幅広い賛同を得ることが重要だ。各党とも真摯な議論を重ねていきたい」と述べ、与野党での議論の必要性を強調した。防衛費と関連経費を合わせて国内総生産(GDP)比2%増額目標を2025年度に前倒しする方針に関し、自衛隊の人的基盤強化などの経費が一定額に達するとして「結果として達成する」と明らかにした。

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