埼玉新聞

 

【ぷらっとTOKYO】タワマン街に伝わる産業史 豊洲、運河の旧鉄道橋

  •  旧晴海鉄道橋。ガラス越しに見えるレールや枕木=東京都江東区

     旧晴海鉄道橋。ガラス越しに見えるレールや枕木=東京都江東区

  •  産業遺構のいかり=東京都江東区

     産業遺構のいかり=東京都江東区

  •  ドック=東京都江東区

     ドック=東京都江東区

  •  ライトアップされた旧晴海鉄道橋

     ライトアップされた旧晴海鉄道橋

  •  「がすてなーに ガスの科学館」の展示=東京都江東区

     「がすてなーに ガスの科学館」の展示=東京都江東区

  •  旧晴海鉄道橋。ガラス越しに見えるレールや枕木=東京都江東区
  •  産業遺構のいかり=東京都江東区
  •  ドック=東京都江東区
  •  ライトアップされた旧晴海鉄道橋
  •  「がすてなーに ガスの科学館」の展示=東京都江東区

 東京都心に近い利便性と開放的な景観が魅力で、タワーマンションが林立する江東区豊洲。公園や商業施設が広がる水辺の街は、関東大震災のがれきを埋め立てて作られ、日本の産業を支えてきた工場地帯だった。今年、旧晴海鉄道橋が遊歩道へと生まれ変わり、その歴史を伝えている。

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