温暖化対策「したくない」が1割 政府調査、理由は効果不明が最多
2025/10/31/18:04
内閣府は31日、気候変動に関する世論調査の結果、地球温暖化対策で二酸化炭素(CO2)などの排出を減らすことに「取り組みたい」と答えた人は89・2%だったと発表した。一方で9・7%が「取り組みたくない」とし、複数回答で理由を尋ねると「効果があるのか分からない」が56・4%で最多だった。「情報不足」「常に意識して行動するのが難しい」も、それぞれ30%超だった。











