埼玉新聞

 

福島で大輪咲かせたひまわりから採れた種 さいたまの小学校へ寄贈 サッカーJ2RB大宮が参加する「体験の風をおこそう」運動の一環

  • (左から)伊澤昌二所長、亀森真央さん、上村朗校長、相山拓久さん=さいたま市西区の市立指扇北小学校

    (左から)伊澤昌二所長、亀森真央さん、上村朗校長、相山拓久さん=さいたま市西区の市立指扇北小学校

  • (左から)伊澤昌二所長、亀森真央さん、上村朗校長、相山拓久さん=さいたま市西区の市立指扇北小学校

 さいたま市立舘岩少年自然の家(福島県南会津町)で訪れた小学生たちが育てたひまわりの種を市内小学校に寄贈するセレモニーが28日、同市西区の市立指扇北小学校で行われた。今後、市内の104校に100粒ずつ配布され、福島の地で大輪を咲かせたひまわりが来夏には市内の各小学校に広がる輪となりそうだ。

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