米FRB、0・25%連続利下げ 次回、12月の追加に慎重姿勢
2025/10/30/03:14
【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は29日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、主要政策金利を0・25%引き下げて3・75~4・0%とすることを決めた。利下げは2会合連続。雇用の悪化リスクに対応する必要があると判断した。パウエル議長は記者会見で、12月の次回会合での追加利下げは「既定路線ではない」と述べ、慎重姿勢を示した。












