ガザ全域攻撃、100人超死亡 イスラエル報復、最悪被害
2025/10/29/03:32
【エルサレム共同】イスラエル軍は28~29日にかけ、パレスチナ自治区ガザ全域で空爆や砲撃を実施した。ガザ保健当局によると、子どもや女性を含む104人が死亡した。10日発効の停戦後、最悪の被害。イスラエル軍はガザ最南部ラファで28日に部隊が攻撃を受け兵士1人が死亡したと主張しており、報復とみられる。米主導の停戦合意の脆弱性が露呈、相次ぐイスラエル軍の攻撃で形骸化が懸念される。












