米財務長官、円安けん制か 「健全な金融政策が重要」と強調
2025/10/28/16:24
米財務省は27日(日本時間28日)、ベセント財務長官が片山さつき財務相との会談で、為替レートの過度な変動を防ぐため健全な金融政策の策定が重要だとの認識を示したことを明らかにした。「アベノミクスの導入から12年が経過し、状況は大きく変わった」とも指摘したといい、円安をけん制する狙いとみられる。











