埼玉新聞

 

自維、候補者調整の難航必至 衆院10以上で現職競合

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 自民党と日本維新の会の連立政権を巡っては、選挙協力が大きな課題となる。与党内では衆院選の小選挙区や参院選の改選1人区で候補者を一本化するのが通例。だが前回衆院選では全289選挙区の半数で両党の候補が争い、そのうち10以上の選挙区では比例復活に伴い現職が競合している。候補者調整の難航は必至だ。

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