認知症の新薬治療、人員逼迫 実用化1年、東京大調査
2025/10/20/20:00
東京大などのチームは20日、新たな仕組みのアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の実用化から1年時点での実態を明らかにするため、認知症関連専門医を対象に実施したアンケートの結果を公表した。副作用による治療中止は少なく安全性はおおむね良好とみられる一方、治療のためのスペースや人員が逼迫しているとの回答が多かった。











