北海道の野鳥に鳥インフル 高病原性、国内で今季初
2025/10/17/18:23
環境省などは17日、北海道苫小牧市の森林で15日に見つかった野生のオオタカ1羽の死骸を国立環境研究所で検査した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。国内の野鳥での確認は今季初。
環境省などは17日、北海道苫小牧市の森林で15日に見つかった野生のオオタカ1羽の死骸を国立環境研究所で検査した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。国内の野鳥での確認は今季初。