知事、万博出展技術実用化に意欲 「動く心臓」映像で継承
2025/10/14/16:29
大阪府は14日、大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」の一部展示物を移設し、常時見られるようにすると発表した。人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った「心筋シート」の動きが分かる映像、人工心臓の模型やiPS細胞に関するゲームで、12月末を予定。吉村洋文知事は閉幕を受けて、万博で披露された技術の継承や実用化に意欲を示した。











