認知症「家族に負担」74% 不安感、内閣府調査
2025/10/10/17:45
内閣府が10日発表した世論調査によると、自分が認知症になった場合、不安を感じることに「家族に負担をかける」と答えた人が74・9%に上った。複数回答で「できていたことができなくなる」は66・2%だった。厚生労働省の担当者は、認知症の人や住民が集う「認知症カフェ」など交流の場を増やし、不安を和らげたいと話した。











