北川さん、事実重ね論文引用急増 当初は「うそつき」一転、脚光
2025/10/08/20:40
新たな多孔性材料を開発し、ノーベル化学賞の受賞が決まった京都大特別教授の北川進さん(74)。発表当初は「うそつき」呼ばわりまでされたが、事実を積み重ねると論文の引用件数が跳ね上がり、一転脚光を浴びることに。「端っこの学問だった昔を思うと隔世の感。時代に合ってきたのかな」と振り返る。











