デジタル活用し避難者把握、石川 珠洲市で防災訓練
2025/10/05/15:24
昨年の能登半島地震や豪雨で甚大な被害が出た石川県珠洲市で5日、地震後に大津波警報が発令されたとの想定で防災訓練が行われ、約1260人が参加した。10カ所の避難所が開設され、市民が避難経路を確認したほか、デジタル技術を活用した避難者の数や住所などを迅速に把握するシステムが試行された。











