埼玉新聞

 

小林愛実「私のショパンはショパンらしい」万人受けせずとも貫いた解釈【クレッシェンド!】

  •  小林愛実

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  •  「地味に聴こえるけど、ショパン特有の哀愁が感じられるピアノ協奏曲第2番も好きです」と語る小林愛実

     「地味に聴こえるけど、ショパン特有の哀愁が感じられるピアノ協奏曲第2番も好きです」と語る小林愛実

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  •  「地味に聴こえるけど、ショパン特有の哀愁が感じられるピアノ協奏曲第2番も好きです」と語る小林愛実
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 2021年、ショパン国際ピアノ・コンクール2度目の挑戦で第4位に輝いたピアニスト小林愛実。10月に来日するポーランドのオーケストラ、シンフォニア・ヴァルソヴィアのツアーでは、ショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏する。ショパンの演奏には人一倍思い入れがある小林に、その魅力やコンクールの思い出を聞いた。(取材・文 共同通信=田北明大)

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