マダニ感染症新たに5人 累計161人、最多更新
2025/09/30/11:46
国立健康危機管理研究機構は30日、全国の医療機関から15~21日の1週間に報告されたマダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の患者数が速報値で5人だったと明らかにした。今年の累計患者数は161人になり、国内で初めて感染が報告された2013年以降の最多を更新した。











