埼玉新聞

 

燃料電池の路線バスを共同開発 トヨタといすゞ、26年度生産

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 トヨタ自動車といすゞ自動車は29日、水素で走る燃料電池車(FCV)路線バスの実用化に向け、共同開発を進めることで合意したと発表した。それぞれのノウハウを持ち寄り、コスト削減を図る。2026年度からいすゞとトヨタグループの日野自動車による共同出資会社「ジェイ・バス」が宇都宮工場(宇都宮市)で生産する。

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