総裁選の秋葉原演説、若者少なく 人流データ、目立つ中高年
2025/09/27/15:59
自民党総裁選の立候補者5人が24日に街頭で演説をした東京・秋葉原駅前の人出のデータを分析すると、9月の平日平均に比べて40~50代の比率が大きく高まっていたことが27日分かった。30代以下の割合は平日平均から2割近く減少した。有識者は「今回の総裁選は全体的に国民の関心が薄く、特に若い世代を引きつけられていない」と話す。











