風景が最高…気軽に立ち寄れる 東秩父でヒガンバナが見頃、川岸を深紅に 地元の人ら植栽、十数年前から「ヒガンバナの名所」目指す あす28日、道の駅でまつり
2025/09/27/09:24
東秩父村の安戸橋や、ふれあい広場付近などで、ヒガンバナが見頃を迎え、訪れた人たちの目を楽しませている。関係者は「天候にもよるが、見頃は今月末か、10月初めごろまで」としている
槻川に架かる安戸橋上流では岸辺に自生する深紅のヒガンバナが点在している。
熊谷市の男性は昨年に続いて2度目。「風景が最高、良いですね。気軽に立ち寄れるしね」と話し、写真撮影していた。中にはスケッチをするグループも見られた。
また、上流のふれあい広場周辺は十数年前から地元の人や「里山の会 里山を楽しもう」が「ヒガンバナの名所」を目指して植栽してきた。
28日には「第5回ひがしちちぶ 曼珠沙華まつり」を道の駅・和紙の里で開催の予定。時間は午前9時~午後4時。小雨決行。まつりの問い合わせは、里山の会代表の足立さん(電話090・4744・0389)。










