ベルリン少女像、存続申し立てへ 韓国系団体、撤去まで長期化も
2025/09/27/05:19
【ベルリン共同】ドイツの首都ベルリン市のミッテ区が、従軍慰安婦の被害を象徴する少女像を10月7日までに公有地から撤去するよう命じたことを受け、韓国系市民団体「コリア協議会」が近く存続を求めて裁判所に仮処分を申請する方針を固めたことが26日、分かった。コリア協議会側の関係者が共同通信に明らかにした。撤去まで事態が長期化する可能性が出てきた。











